ふぅ DVD1枚分だ。
明日にも焼くとして、これでまた少しHDDの容量を確保できるなw
#159 "ICON"
大怪我を負ったダニエルはレイダという女性の看護をうけていた。目を覚ますと、徐々にそれまでの記憶がよみがえってくる。
”自分らが来たために大勢が死んだ”と…。
150年前に発掘されたスターゲイト”アヴィダンの大いなる輪”は、古代の人々が崇拝する神を崇めて作られた数千年前の遺物として博物館に展示されていた。
そのスターゲイトが突如作動。
人々が驚きと恐れの目を注ぐ中ゆっくりとプローブが姿を現す。
ゲイトを通して連絡を取り合った後、ランド保護区ガレス司令官が出迎える中SG1がファーストコンタクトに訪れた。
古代の神々が世界を支配していた時代、大いなる輪は神々の力の源だっという伝説が残されている。
その大いなる輪が動いたとなると、過去の伝説を狂信する一部の者を刺激したかもしれないと心配するガレス司令官。
SGC。カレドニア連邦とランド保護区の状況を説明するSG1。
両国は互いを滅ぼせるだけの兵器を持ってけん制しあう冷戦状態にある。そこにソーレンが率いる”あらゆる生命は古代の神によって作られ、いつか神は戻ってくる”と信じる原理主義グループが大いなる輪の話を聞きつけてにわかに騒ぎ始めている。
内政問題にまで首を突っ込むべきでないとするオニールに、引き金を引いた責任をとって彼らを助けるべきだと詰め寄るダニエル。
”連絡を絶やさずに、危険と判断したらすぐ逃げること”を約束させて許可をだすオニール。
ソーレンは次第に勢力を強め、ランド内の12の都市が陥落。
それに加えて、カレドニア側が異星人来訪や科学技術の独占を脅威ととらえ、両国の緊張が高まってきた。
ソーレンは益々力を強め、ランド内のミサイル基地が陥落。
ランド政府軍にそれを鎮圧できないと判断したカレドニア首相は、カレドニアへの脅威を取り除くだけだと確約してミサイル基地のみにターゲットを絞って攻撃。
しかしソーレンはカレドニアに対して報復攻撃をしかけ、これをきっかけに両国で戦争が勃発する。
ダニエルを地球へ帰そうとするジャレドは、その途中出くわしたソーレン一派との交戦で負傷。
ジャレドを連れて逃げるダニエルも爆発に巻き込まれて大怪我を負ってしまう。
ゲイトまでたどり着けないと判断したジャレドは、ダニエルを守るために妻の叔父の家にダニエルを連れて行き、レイダに看病させていた。
数日で全都市が破壊され、生き残った国民も地方に住む一部のみという被害を被る。
その混乱に乗じソーレンはランドを制圧、国内の原理主義者をひとまとめにして暫定政府を樹立した。
ダニエル捜索のために通信を試みるも、両国とも通信をジャミング。ソーレンも捜索チームの受け入れ、偵察機等の投入、いずれも許可しない。
しびれを切らしたオニールは直接交渉のためにソーレンを地球に招き入れる。
ソーレンは自分を新しい国家”アヴィダン”の代表と名乗る。
今週もCMブレイクまでの半分だけ。
スターゲイトには何度かこういうエピソードがありますねぇ。
オプトリガン、ケロナ、エウロンダ… まだあったっけか…??
これはゲイトトラベルの弊害ですよね。
スタートレックではファーストコンタクトには慎重で、現地を徹底観察するだけじゃなく場合によっては民衆に溶け込んで、その文化や民族性まで徹底的に情報を得るけど、スターゲイトは相手先のゲイトが置かれた状況はもちろん、今誰かそこにいるのかすらわからないわけで…。
いくらプローブをおくって安全性は確認するとしても、そのプローブの存在がどれだけの影響を与えるかまでは配慮できないもんね。
一方がそれまでの科学水準を超越する先端技術を手に入れて、更にそこから波及する恩恵の数々を思えば、その惑星上にひとつしかないものがたまたまそこにあったというだけなんだから、他国がそれに反発するのは当然。
地球がたった一度の安保理会議で落ち着いちゃったのが逆に不思議なくらいで…
(まぁ隠し玉がアレですからねw)
それにしても…
今回のソーレン役のJames Kidnieさん。もう最初のカットで「Matthew Perryに似てる!」って思っちゃったもんだから、ソレが刷り込まれちゃってねぇw
その先「チャンドラーが年取ったらこんな感じになるのかもねぇ」とか、余計なこと気になっちゃって集中できないの(;´Д`)
それにしても似てる… 似てるよね?w
ちなみに… お馬鹿を晒すようだけど…^^;
フルネームを今の今まで知らないで生きてきたんだけど、この方もMatthew Perryさんなんだねぇ。
ファミリーネームしか知らんかったよわしゃ♪〜ヽ(´∇`)ノ