元NASA職員によるミサイル迎撃システムのっとりで、アメリカの防衛システムが他国の衛星を破壊する事件が発生。バックステップ待機となるが、タルマッジ長官が倒れてしまう。動脈瘤の破裂による発作と一時的な情緒不安定で安静状態となるタルマッジ。
その間の暫定長官代理にラムジーが昇格する。ここぞとばかりに普段から暖めていた改革案を次々に実行に移す。パーカーも時空飛行士を降格させられ、ドノバンがメインパイロットに昇格。メントナー達には自分の都合で次々に無茶な要求をしだして、チームワークを乱し始める。
っとまぁこんな感じのお話でした。
いつもなら事件がおきて10分程でバックステップして、別のタイムラインでどう問題を解決するかっていうのがパターンだったんですけど、今回はとことん問題が起こっているタイムラインで奮闘するお話でした。
ラムジー好きな私にはたまらんエピソードです。大いに楽しませてもらいました♪
あまり光の当たらないメントナー博士の茶目っ気たっぷりな面が見れたり、いまだ名前を覚えられない新しい坊や(なんだっけ名前w)も活躍が多くてよかった♪
それでもまだ名前覚えてないんだけどねっ(≧▽≦)
独特な個性を持つあのメンバーが、今までチームとしてうまく機能してたのは、タルマッジの統率力あってこそなんだと再確認。
そして彼らの繋がりの深さを最後に見ることが出来てホッとしましたよ。
ラムジー好きには、救いのあるラスト3分が用意されてて本当によかった^^;;
ここ何話かおもしろい話が続いてて幸せっす♪
願わくばこの反動がきませんように…。
来週も期待^^
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