2004年11月15日

ザ・プラクティスのアラン・ショア

ザ・プラクティスのシーズン8が放送され始めて今夜が3話目… だったよね?

登場人物が大きく入れ替わった今シーズンですが、やっぱプラクティスはいいですね。
ボビーのあとを継いだユージーンも、ボビー同様きびしさの中に暖かさがあって、弁論も相変わらず切れ味抜群、迫力も説得力も十分。いいです♪

なにがいいって、1話目でちょっと(?)とっつきづらい印象のあった(私の中ではね)アラン・ショア。横領容疑で前の弁護士事務所からしめだされてエレノアに泣きついてきたってのに、もう我が物顔で事務所の一員になってるあたり、ふてぶてしいにも程がある。っけど、いいですよすごくw

ちょっとゆがんではいるし、スタンドプレー気味(気味?w)ではあるけど、しっかり芯の通った正義感を持っているようだし。このあたりボビーの若い頃そっくり。

それよりも感じたのは…

今週のエピソードを見ていて「誰かに似てるな…」ってズッと気にしながら見てたんすけど、最後に弁護士資格を問われる聴聞会に出廷したシーンでのアランの口っぷりで思い出しました。

ありゃまさしくスターゲイトのジャック・オニール。あのキャラそのものだw

へらず口は多いし、すぐふざけて茶化すし、何を考えてるのか読めないようで、実はすごくしっかりしていて頼りにもなる。

映画版スターゲイトのダニエル・ジャクソン役だった彼が、今はテレビ版スターゲイトのジャック・オニールのキャラクターにそっくりに見えるとは…^^;;


今までの影のある暗い画面のプラクティスに慣れてましたが、最近は慣れてきました。内容は相変わらずだしね。毎回ドキドキさせられてます。特に今週の終わりなんてね。
来週も楽しみ♪

なんかこれが始まってから、1週間があっという間に過ぎてくよ。
「もう放送日!?」みたいにね^^;
posted by mauki at 02:02| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の海外ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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