今日はシーズン3 58話 "Revelation" 黙示録の始まり でした。
二日酔いの頭痛に苦しむパーカー。その時、タルマッジ長官のデスクにコナン・ドラムを名乗る男から連絡が入る。パーカーでもドノバンでもない、第3の男が時空を超えてバックステップしてきた。
時空飛行士の名はマイケル・マグラス少佐。1年前に任務中消息を絶っている。その彼は7年後の世界からバックステップしてきたという。
中東各国に働きかけて和平協定を終結させようとしてノーベル平和賞を受賞したアジス氏が、やがて第3次世界大戦を引き起こす存在となりうるといい、事前に阻止すべくアジス氏を暗殺するのが任務。
マグラスの提示する証拠を本物と判断したNSAは、狙撃の腕をかってパーカーとドノバン、マグラスを任務につかせる。
暗殺を躊躇するパーカー。銃をおろしたその時、アジス氏以外の各国の宗教家や警察官など数十人が一斉に殺されてしまう。あわててドノバンのもとに駆けつけ合流するパーカーだが、そこで待っていたのは頭と胸を打ちぬかれて息絶えたドノバンだった…。
ってのが今回のお話(の触り)。
おもしろかったです。ちょっと(?)展開読めましたけどね。
でもね、なんかこう腑に落ちないことが多い…。以前にも遥か未来からバックステップしてきたって話もありましたけど、今回は「なぜ7年もバックステップが可能か」ってことは一度も触れられてませんし、あまりに離れた未来の来訪者故に身分を証明する手立てがないからと、NSAの職員のDNA情報を持参して信頼するよういってますが、それはどこから手に入れたのか?
そして最後の最後の10秒程。「・・・(゚д゚)ハァ?」
随所に聖書の引用があったり、知ってさえいれば描写もおそらく何かを感じさせるんでしょうが、わたしにゃわかりません( ´ー`)y-~~
っとまぁ今回はネタバレせずに触りだけにとどめておきます。
でもここ数回のうちではおもしろかったですよ。好きでした。
それよりも今回のゲストスター。マイケル・マグラス少佐役はロバート・ピカードさんでしたよ! いやぁ驚きました。出るなんて知らないで見てたもんで…^^;
最初ヘルメット姿では気づかず、ストレッチャーで運ばれる時も気づかず…
ベッドでパーカーと最初に会話するシーンで「・・・(゚д゚)?」。
ブリーフィング・ルームで着席するシーンで「( ゚Д゚)ハッ!」。
どうしてここまで気づけなかったかは、その時すぐに理解できました。
そう… 髪があるんです。わっさわさとw
もちろん色んなドラマで拝見してますけど、最近の番組でこんなにフサフサな彼は見てなかったので、全然気づけませんでしたよ。
なんでこんな頭にしたんだろ。どういう意図があっての演出なんだろう…^^;
ちなみにNSAのお偉方(名前は知らんけどw)の男性の方は、スターゲイトのトラン人ナリム役のガーウィン・サンフォードさんでした。2回目の出演ですね♪
更にちなみに今日のザ・プラクティスで、原告側証人として証言台に座って薬の危険性を説いたドクターは、スターゲイトのジャファ、マスターブレイタク役のトニー・アメンドーラさん。このドラマにもロバート・ピカードさん出てましたっけね。
ってイチイチあげてったらキリないんだけどね。スターゲイトやスタートレック関係の人が思いがけず画面に出てくると、ちょっとうれしい♪
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