ドノバンの時空飛行士資格取得のためのシミュレーションが繰り返されるが、痛みへの適応力が今ひとつ結果が出ずにいる。アウズレーが開発したソフトでカプセルの揺れを軽減することで改善できるかもしれないと、パーカーの協力を得て実際にカプセルでシミュレーションを行う。
時を同じくして、インターネットを介して国民に真実を伝えるジャーナリズム活動をしている若者が、基地に潜入しようとして電力をカットしてしまう。
システムがダウンするなか、リアクターのチャージが止められなくなってオーバーロードしてしまう。カプセルは通常の時空連続体を通過せずに、パラレル・ワールドに突入してしまう…。
っていうのが今回のお話でした。
TOSはもちろん、DS9ですっかりお馴染みになった鏡像世界ですね。全てが表裏逆になってました。パーカーがカプセルを降りて、アウズレーがビシッとスーツ着てた時点でピンときたねw
人格もなにも逆になってて、ラムジーが妙にイイ奴だったのが微笑ましかったけど、あとの人たちが悪ぶってるのには最後まで馴染めず…^^;
性格が真逆になるなら、アウズレーはもっと性根の腐ったヤツになるかと思えば、実際の世界の彼と対して変わりませんでした。
これはDS9でいうところの、オブライエンとスマイリーですね。
表も裏もそれほど差のないフラットな人格なんですかね?^^;
ん〜 あんまりおもしろかったとはいえないけど…
今までにないタイプのエピソードだったから良しって感じかな。
来週に期待っ
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