2005年01月24日

今朝の新聞で

今朝の読売新聞でこういうのを見まして…
ネットで“宇宙探査”自在に、国立天文台がCG地図

早速サイトを拝見しにいったんですけど、何がなにやらw
とりあえずムービーとビューワーが2月1日からダウンできるらしいことはわかったんですがね^^;
当日になったらまた行ってみようかなっ。


っでブラブラとサイト内を拝見していて、随分前から疑問に思ってたことが思い出されまして…。

我が太陽系が天の川銀河のどのへんに位置するのかはトレッカーならずとも誰もが知ってるところでしょう。そう、α宇宙域です(いや、それは知らんでしょうがw)

それはよしとして、我が天の川銀河は宇宙のどのあたりに位置するもんなんでしょう?
つまり宇宙の真ん中へん? それとも膨張の先の方? その中間くらい?


遠くの銀河ほど早く遠ざかっているとかで膨張スピードや宇宙の起源なんかが割り出されるけど、こういうのって地球の位置によって全然違う結果になったりしないんでしょうか?

そもそも天の川銀河ってどこに位置するのか…
って、いま気になって調べてみたら簡単にでてきた( ゚Д゚)

直径5000万〜1億光年の乙女座超銀河団の中の、
直径1000万光年の乙女座銀河団の中の、
直径500万光年の局所銀河群の一員だとか。

ん〜 規模がでかい。想像もつかんw



ちなみに同じく今朝の新聞に載ってた、一線で活躍されてる科学者たちにアンケートをとって、今後30年間で実現可能と思われる技術などが紹介された記事。
それによると、月面有人基地ができるのは30年以内だとか。

「スペース1999」にだいぶ遅れをとりましたなぁ(っ´▽`)っ
posted by mauki at 21:07| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック