あ〜… ついに終わっちゃったよ…。
とうとう最後までユージーンとアランが分かり合えることはなかったですね。
あの2人じゃそれも当然でしょうが、なんかさびしいね。
でも判事になったってことは、これからもあの2人は色々あるのかな。
事務所を閉鎖することになって、荷物の山の中でグラスを傾け最後の夜を過ごした4人。それぞれが選択した道を活き活きと歩き出す姿を見ていると、ユージーンの乾杯の挨拶を思い出しながら頭の片隅で昔の色々なシーンが浮かんできます。
最後、ガランとした事務所に一人座り込むボビー…
なんだかんだ強がってみせても、やっぱりあそこはボビーにとって大事なところ。
彼の人生の一部というか、大部分を占めていたものね。
多忙を理由に最後の集まりを断っておきながら、ひっそり一人で涙ぐむ… 彼らしいといえば彼らしいんだけど、見てると切ないです。
1人先にケジメをつけたかと思ったら、彼1人だけケジメをつけられないでいたんだねぇ。皆のようには笑って次の人生を迎えられないんだねぇ。
大切だった事務所のために形振りかまわず頑張っていたボビーの姿がもう一度見たい…。
再放送してくれぇ…>FOX
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