2007年02月20日

STARGATE SG-1 #176 "Avalon Part2"

先週の "Avalon Part1" の後編です。

グラストンベリー地下に降り立ったダニエルとミッチェル、ティルク、そしてヴァーラの4人。
ペアで探索中、危機的状況に陥ったダニエル・ヴァーラ組とミッチェル・ティルク組。それぞれダニエルとミッチェルの機転で間一髪難を逃れると、次の難関も乗り越えて隠された秘宝と何らかの装置を探り当てた。

そこに残されたエンシェントの記録から、かつてアルテラと呼ばれた種族が新たな故郷アバロンに降り立ち、多くのアストリアポーターをつくったと読み取るダニエル。

グラストンベリーで発見された装置の形状から、オニールとジョーが経験した伝達装置の一種と判断。ダニエルとヴァーラが実験にのぞむ。
装置が作動するとともに倒れこむ2人。意識だけが見知らぬ星のハリドとサリス夫妻の体へともぐりこんだ。



っというのが今週の大まかなあらすじ。

さて、少々混乱しとりますw
アルテラ=エンシェント? アストリアポーター=ゲイト?

アルテラから旅立った者(またはその一部)が地球に根付いてアバロンと名づけ、ゲイトシステムをつくった?

オーライはアルテラもしくはそこから派生したエンシェントとは別のグループで、エンシェントのそれとは別の価値観を持って高みに昇った?
ヴァーラとダニエルを助けた男がオーライじゃないなら何者??

後編とかいいながら次の話に続いちゃいました。邦題では”起源の書”となってますが、原題では "Origin,Part3" と、別タイトルながらちゃんとパート3と明記されてますね。
それを見ればまた少しすっきりするのかな(って私がちゃんと理解してないだけ?w)


ただの伝達装置と思いきや、遠く離れた見知らぬ星の見知らぬ種族に意識ごとダイブしてしまった2人。
向こうで体験することがこっちに残した肉体にも作用するし、自分の意思や外部からの介入でその状態から抜け出すことも不可。

開放されたジャファもティルクの意にそぐわないゲラクが評議会のトップに立ったようだし、ここまで2話でまだモニター上でしか出てきてないサムも気になるところ。
色んな意味で来週も楽しみ♪



今週ひさびさにきいたジョー・スペンサーの名前…
そういえばあれほどスターゲイト計画に精通しててエンシェントのDNAももってるんだから、ダイダロスにのってアトランティスにいけばよかったのにね。
床屋のスキルは重要でしょう。あれだけ長期勤務なんだからw
posted by mauki at 13:03| ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 海外ドラマ スターゲイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>オーライはアルテラもしくはそこから派生したエンシェントとは別のグループで
オーライって、ダニエルたちを助けた人とは違うんですか。わー、オーライと思っていた。それにあのオーライ(と思っていた)のもつ魔法の杖(?)の先がターコイズブルーの飾り?がついていたのでエンシェントかと思ってしまいました。

>床屋のスキルは重要でしょう
これ気がつかなかったけど、確かに。それにダイタロスにいけたらジョーは喜んだでしょうね。
Posted by モリー at 2007年02月22日 22:52
>モリーさん

あれ、やっぱりオーライ本人なんですかね??
パッと見たとき「をぉこれがオーライか!」っと思ったんですが、去り際に「オーライの子らに…」って感じで言ってたんで別人かと思っちゃいました^^;

ジョーなら喜んで飛びつきますね!
問題は奥さんですか…w
ってちゃんと復縁したのかどうか知りませんが^^;
Posted by mauki at 2007年02月23日 20:40
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SG−1 176話 アヴァロン 後編
Excerpt: 原題 Avalon Part 2 ダニエル役のマイケル・シャンクスの奥様レクサ・ドイグがドクターで出演♪レクサはアンドロメダのロミーでお馴染みです。
Weblog: アトランティス
Tracked: 2007-02-22 22:33