SGCではザ・トラストがアトランティスに破壊工作を行ったことを知り、リー博士の提案をうけて天の川銀河内で一番ペガサス寄りの星へゲイトでとび、こちらに帰還中のダイダロスを経由することでアトランティスに警告を発する。
提示連絡でゲイトに接続する寸前だったアトランティスに緊張が走る。ゲイトを接続すると爆発を起こすと知ったウィアーらは都市内の爆発物をチェックするも、あまりに広大なアトランティスに作業は思うに進まない。
アトランティスへと戻ってきたダイダロス。その乗員内にトラストの工作員が潜伏している可能性が高いと、ウィアーは疑わしい人物の尋問にかかる。
その筆頭にあげられたのはカバナン博士。なにかとウィアーのやり方に反目し、レイス侵攻後真っ先に地球へと帰還。しかしすぐに戻ったかと思うと、またすぐにダイダロスで地球へ帰ろうとしていた。
決定的な証拠も見つからずに手のうちようもない中、突然ゲイトシステムが作動、地球へのダイヤルを開始する。万が一に備えて種電源をZPMからナクアダジェネレーターに切り替えてあったためにゲイトの接続は成功しないと静観していたが、都市内から非常時信号が発せられる。それを感知したレイスのクルーザーが進路をアトランティスにとりはじめた。
ZPMが使えない現状では、ステルス機能が使えない。アトランティスの存在がレイスに知られてしまう…。
っというのが今週のおもなあらすじ。
ん〜 こういう話は大好物っす(;゚∀゚)=3
しかしまぁゴアウルドったらこんなところまで…
脅威と知るや「それ、いまのうちに…」ってことでしょうが、それよりもアトランティスを攻略するほうがよっぽど身になりそうな気もしますが…
ゴアウルドって銀河間航法は持ってないんでしたっけ??
ダイダロスのいないアトランティスなんて、あっという間にものにできそうですけどね^^;;
真犯人があの人とは驚き! 物語的にここでこのキャラ終わっていいの!?って思ったら、そこはさすがアスガードw
しかしいつどこで寄生されたんすかねぇ〜。
今回災難だったのはゼレンカ博士ですなw
戻るに戻れず、現地で子供たちにいいように遊ばれたようで…^^;
ゴアウルドも次から次へと仕掛けてきましたね。
トラスト組織の上層部や政府機関にも浸透なんて冒頭で言っていたのに犯人に全く気がつきませんでしたよ。
アスガードの転送があんなことにも使えるってのも凄いですよね。
トラストも意気揚々と(?)暗躍してたくせに、あっさりとゴアウルドに良いようにされて、つくづく迷惑な存在ですね^^;;
それにしても自信過剰だけが撮り得だったゴアウルドも、オーライといいレイスといい、脅威に対する反応がすっかり及び腰ですねぇ。
少し前なら「くるならこい!」だったんでしょうが、今じゃあ「こっち来るなよオイ…(;´Д`)」って感じ?w