シーズン3でマネートレイン絡みからどんどんと窮地に追い込まれて、ついにはレンとシェーンの失うという最悪の形で解散に追い込まれたストライク・チーム。
ロニーと共に隠しカメラの監視役の仕事を任させたヴィック。より上のポストに志願するも、アセベダ署長にそのチャンスをつぶされてしまう。
新任署長のモニカは、アセベダの報告書を読んでヴィックに対して一抹の不安を感じつつも、親子4人殺害と3歳男児誘拐事件の解決にいたる手腕をかってか、新しく作るギャング対策特別チームの統括ポストの座をかけたチャンスをヴィックに与える。
離婚と障害を負った2人の子供のためにもお金と仕事がどうしても必要なヴィックは、署長から与えられた1週間の猶予にかけて、新しいチームのために動き出すことになる。
前3シーズンと比べると、いささか迫力に欠けるヴィック。
ん〜そりゃチームが解散しちゃってるしねぇ… 派手にゃいけませんか。
署長のオファーも、よりクリーンで信用のおける絶対的な地域のリーダー格だし、そうなるとヴィックらしさはあまり発揮できないかなぁ。
などと思ったら、最後の最後… 「19s」のリーダー、アントン・ミッチェルの情報を得ようと雇った情報屋が殺され、その現場にシェーンが!
明らかに裏で一枚絡んでる。しかもヤバそう。
図らずもまたドロドロとした部分に足を突っ込んでいかざるを得ないのかヴィック…
ん〜ドキドキ!
シェーンは? ヴィックは? 少年課に配属されたレンは? そしてチームはどうなる?
レイプの一件から夫婦仲がこじれたアセベダは離婚を匂わせ、クローデットとダッチは虐げられ…
今シーズンも目が離せません(;´Д`)=3
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